ワークショップ
ベーシック~マネジメントまで各種レベルにあわせた全14セッション。グループワークやディスカッションを通して、 明日から活用できるノウハウを学べます。
※なるべく多くの方にご参加いただけるよう、ワークショップのお申込はお一人につき3セッションまでにご協力ください。
※プログラムの内容・登壇者は都合により変更となる場合があります。
事業成長のための人材要件定義(基礎編)
- ワークショップのポイント
- 人材要件定義とは何かが構造的にわかる
- 人材要件定義をどのように行っていけばいいのかがわかる
- 人材要件定義と事業成長の関係性がわかる
人材要件定義とは「自社に必要な人物像を定義したもの」を指します。
この人材要件定義はあるものの「曖昧」「なんとなく」の定義の場合、企業と候補者のミスマッチが生じてしまいます。
このワークショップでは、人材要件定義を考えるうえで大切な「全体像」と「基本的な作り方」が学べます。
松倉 香織
株式会社ビズリーチ
社長室 企画推進グループ
新卒で総合アパレルメーカーに入社し、営業、販促VMDを経て、人事部で新卒採用を担当。
2016年に株式会社ビズリーチへ入社。ビズリーチ事業部にてベンチャー、中小企業をメインに採用支援を行う。
同部署でリーダー、マネージャーを務め、産休育休を経て、マネージャーとして復帰。新規開拓部門の営業マネージャーを務めた後、現在は官公庁への採用支援や、株式会社ビズリーチが取り組むSDGs達成に向けたサステナビリティプログラム「みらい投資プロジェクト」の運営メンバーを務める。
採用活動の必須フレームワーク 「TMP」を活用し採用成功へ
- ワークショップのポイント
- 採用基礎「TMP」の考え方や実務への落とし込み方がわかる
- 候補者に対して効果的な採用ストーリーを考える観点がわかる
- 「TMP」を活用することの重要性を理解し、関係者に説明できる
採用活動において非常に重要な考え方となる採用フレームワーク「TMP」
「TMP」を活用することで、採用したいターゲットに対して効率的に採用活動を行い、マッチングの精度を高めることができます。
このワークショップでは、翌日から実践できる「TMP」の考え方や実践方法をご理解いただきます。
小田 絢美
株式会社ビズリーチ
ビズリーチ事業部 クライアントセールス1部 マネージャー
2008年早稲田大学卒業後、大和証券株式会社の本店営業部にて、経営者、企業の財務担当者向け資産コンサルティングに従事。
2012年より、株式会社リクルートキャリア社にて、求人 広告・人材紹介事業にて採用コンサルティングを経て2013年10月、株式会社ビズリーチに入社。
DRC/ビズリーチ・ウーマン立ち上げを経た後、DRS、DCS、ISにてMgr、2018年8月から、キャリトレ事業部にてIS、Sales、CSMGR。2020年2月より、ビズリーチ事業部にてSales、CSMgr。
自社のファンを生み出し、採用成功へ導く「面談」とは?
- ワークショップのポイント
- 面談とは何かが構造的にわかり、効果的な面談をするポイントがわかる
- 面談で候補者を自社のファンにし、選考意欲を高めるポイントがわかる
- 入社後の活躍につなげる面談を行うためのポイントがわかる
面談とは、候補者の自社への志望度を上げ、応募につなげる場。
そして、候補者も企業もお互いが求めているものを知り、提供し合えるかを確認する重要な場です。
このワークショップでは、採用成功へ導く面談を理解し、実践するためのポイントを習得いただきます。
栗生 佳典
株式会社ビズリーチ
ビズリーチ事業部 パートナー推進部 マネージャー
新卒向け求人メディアにて営業を5年半経験後、2012年に株式会社ビズリーチ入社。法人営業を通じてダイレクトリクルーティングを実践する企業を増やし、新しい採用のあり方を啓発。2013年には地方初拠点である関西マーケットの開拓に従事。
初代拠点長として約3年従事。その後、首都圏にてフィールドセールス、カスタマーサクセス、インサイドセールスのマネージャーを経験。現在はパートナー推進部のマネージャーとしてダイレクトリクルーティングのさらなる普及に努める。
抽象的な言葉がミスマッチを生む?~人材要件定義の落とし穴~
- ワークショップのポイント
- 現場部門などのさまざまな関係者と「共通言語」をつくる意義・ポイントがわかる
- 求める人材を定義している言葉を「抽象的イメージ」から「具体的条件」にするコツがわかる
採用活動の中枢の1つである「人材要件定義」。その言葉1つ1つに対する認識は関係者で合致しているでしょうか?
候補者の適性を見極めるうえでカギとなる言葉だからこそ、その言葉に込めた意味を明確にしていくことが重要です。
このワークショップでは、多様化する部門のニーズを言葉にし、人材要件定義にしていく方法を学んでいただきます
枝村 学
株式会社ビズリーチ
ビズリーチ事業部 クライアントセールス2部 部長
大手化学品メーカーへ新卒入社後、2015年に株式会社ビズリーチへ入社。
法人向け新規開拓営業、人材採用コンサルタント、地方創生事業部門の営業を経て、2017年2月に福岡オフィスの営業所長に赴任。
九州企業の経営者向け人財採用力向上支援に取り組む。
2018年11月より本社新卒採用グループの責任者となり、その後組織戦略室のマネージャーとして事業部人事機能の立上げと推進に従事。
現在は部長として、採用コンサルティングを行う組織の責任者を担う。
採用可能性を高める人材要件定義(応用編)
- ワークショップのポイント
- 採用ターゲットの選択肢を増やすことの重要性と方法(観点)がわかる
- 採用活動のなかで定期的に人材要件定義を振り返ることの重要性とポイントがわかる
採用成功のためには、採用ターゲットを俯瞰し、様々な角度から「人材要件定義」を考え、選択肢をつくることが大切です。
しかし、実際の採用活動では最初に定めた採用要件のみで、選択肢を増やすことができず採用成功に至らないケースもあります。
このワークショップでは、「人材要件定義」を通じ、どのように採用ターゲットの選択肢と可能性を増やしていくのかのポイントをご理解いただきます。
鈴木 彩菜
株式会社ビズリーチ
ビズリーチ事業部 クライアントセールス2部 マネージャー
大学卒業後、進路支援スタッフとして予備校に入社。高校生の大学受験をサポート。
転職後は、ITインフラを主事業としたSIerでインフラエンジニアのキャリア・新卒採用を担当。
ビズリーチ入社後は、ソフトウェアエンジニアのキャリア・新卒採用を担当後、現在カスタマーサクセスのマネージャーを務める。
求める人材の「人物像」を描く~採用のペルソナ設計~
- ワークショップのポイント
- 採用活動における「ペルソナ設計」の重要性がわかる
- ペルソナ設計の全体像と設計時のポイントがわかる
採用成功に大切なのは、採用ターゲットの心を動かすコミュニケーションで自社に興味を持ってもらうこと。
そのためには、採用ターゲットの志向性を理解し具体的な「人物像」を描くプロセスが欠かせません。
このワークショップでは、ペルソナ設計の全体像と設計時のポイントについて学んでいただきます。
藤沢 真聖
株式会社ビズリーチ
ビズリーチ事業部 パートナー推進部 部長
大学を卒業後、株式会社キーエンスに入社。製造業の顧客へのFA機器営業を5年半経験。
2012年、株式会社ビズリーチに入社。新規事業の立ち上げ、営業部門のマネジメントを歴任。
インサイドセールス、フィールドセールス、リピートセールス、ヘッドハンター向けセールスのマネジメントを経て 2022年8月からパートナー推進部を設立し部長に就任。
内定承諾率を高めるカギ 「採用ストーリー」の設計
- ワークショップのポイント
- 候補者の入社意欲を高めていく、採用ストーリーを描く観点がわかる
- 候補者の採用活動をする中での、インサイトを理解することができる
内定辞退率が高い、そもそも選考に進んでもらえない…そんな悩みを抱えていませんか。
その多くは、一貫した選考ストーリーが描けていないことが原因です。
このワークショップでは、候補者にどのようなプロセスを経て入社の意思決定をしてもらうのか(Processing)について学んでいただきます。
宮本 千聡
株式会社ビズリーチ
ビズリーチ事業部 ダイレクトリクルーティンググロース2部 マネージャー
2006年株式会社パソナの人材紹介事業部にて、企業の採用支援、求職者の転職支援業務に従事。2013年より、ハイクラス・エグゼクティブ層人材の一気通貫型の採用支援を行う。2020年より営業推進部にて事業部全体に関わる企画立案や組織の業務改善、部署に所属する約20名のメンバーマネジメントにも携わり、2023年に株式会社ビズリーチへ入社。現在はダイレクトリクルーティンググロース部のマネージャーとして組織を牽引する。
候補者の心を動かす「メッセージング」とは ~自社の魅力の伝え方~
- ワークショップのポイント
- 自社の魅力をどのように候補者に伝えればいいかがわかる
- メッセージングの全体像を理解し、採用活動における活用方法がわかる
ターゲットの心を動かすメッセージを作成する「メッセージング」は、「集める」にも「口説く」にも、大切な役割を果たします。
適切なメッセージングができていないと、採用成功はもとより、ターゲットである候補者に会うこともできません。
このワークショップでは、自社の魅力の伝え方を体系的に学んでいただきます。
岡本 哲也
株式会社ビズリーチ
ビズリーチ事業部 ダイレクトリクルーティンググロース1部 部長
新卒で大手インターネット会社にエンジニアとして入社し人事システムの開発に従事。
2社目でパーソルキャリア株式会社で人材紹介や営業、インサイドセールスの立ち上げを行い本部長を務め、2023年に株式会社ビズリーチ入社。
現在は、ダイレクトリクルーティンググロース1部の部長として、採用コンサルティングを行う組織の責任者を担う。
採用課題とは何か ~事業成長に必要な採用課題の特定~
- ワークショップのポイント
- 採用課題の見つけ方や解決方法の例がわかる
- 入社後に活躍する人材を採用するために必要な課題抽出の方法がわかる
「採用課題」とは、入社後も活躍する人材を採用するための活動における「成果」や「効率」を下げてしまっている要因のことを指します。
募集~選考~内定~入社、さまざまなフェーズに大小さまざまな課題があるでしょう。
このワークショップでは「採用課題」を構造的にとらえ、どのように採用課題を特定していけばいいのかを学んでいただきます。
加藤 将嗣
株式会社ビズリーチ
ビズリーチ事業部 ダイレクトリクルーティング推進部 部長
フロントエンドエンジニア、プロマジシャンを経て、ビジネスを学び直すべく2018年6月にビズリーチに入社。
インサイドセールス部から法人営業部に異動後、営業未経験ながらビズリーチ史上最速でビジネス部門最優秀賞を受賞。その後ベストマネージャー賞を受賞。
新卒総合職研修、カスタマーサクセス部門などのマネージャーを経て、現在は新規開拓部門の部長として従事している。
ITエンジニア採用のコツ~人事が押さえるべきポイント~
- ワークショップのポイント
- ITエンジニア採用がうまくいくコツがわかる
- ITエンジニアが転職活動において何を重要視しているかを理解できる
ITエンジニアの需要が高まり続け、その難しさを感じている企業は少なくありません。
採用難度の高いITエンジニアのなかから求める人材をを採用するためには、人事がITエンジニアに対する理解を深めることが必要不可欠です。
このワークショップでは、「エンジニア採用において、人事が押さえるべきポイント」を学んでいただけます。
玉城 瑠璃
株式会社ビズリーチ
人事本部 採用部 採用企画グループ リーダー
新卒で航空会社の客室乗務員を経験した後、各社にて営業/SV/PM/人事と様々な職種を経験。
その後、株式会社ビズリーチに入社。プロダクト開発職の採用活動を企画し、(人事中心の体制から)現場主導体制への移行を推進した。
現在はプロダクト職の採用活動と併せて全社の採用を支援する採用企画のリーダーとして、管理運営体制の構築を推進している。
採用成功に導く「他部門の巻き込み方」とは~採用体制構築のポイント~
- ワークショップのポイント
- 採用成功するために大切な「部門の巻き込み方」がわかる
- 採用体制づくりの考え方がわかる
採用がうまくいっている会社の共通点の1つとして挙げられるのが「人事が現場をうまく巻き込んでいること」です。
現場社員と協力することで、採用ターゲットやメッセージが磨かれ、採用活動が円滑に進めやすくなります。
このワークショップでは、現場のニーズに応えながらより良い採用体制を構築するためのポイントを学んでいただきます。
岸本 忠士
株式会社ビズリーチ
ビズリーチ事業部 ダイレクトリクルーティンググロース2部 部長
大学卒業後に日系と外資系メーカーを経て2017年にビズリーチに入社。
総合企画部にて大手企業向けの業界専任チームの立ち上げ、その後、取り引き大手企業の採用支援をする部署の立ち上げに参画。
現在はダイレクトリクルーティンググロース2部の部長として、採用コンサルティングを行う組織の責任者を担う。
人材ポートフォリオ作成のポイント~事業成長させるための人的資本とは~
- ワークショップのポイント
- 人材ポートフォリオの役割や重要性がわかる
- 人材ポートフォリオを作成する方法のポイントがわかる
「人材ポートフォリオ」とは、企業内の人的資源を可視化したもの。
「人材ポートフォリオ」があることで、経営戦略に基づき、必要な業務・職務に、必要な人材を適切に配置できるようになります。
このワークショップでは、人材ポートフォリオを作成する観点やポイントを学んでいただきます。
曽和 利光 氏
株式会社人材研究所
代表取締役社長
リクルート、ライフネット生命などで採用や人事の責任者を務める。その後、人事コンサルティング会社人材研究所を設立。日系大手企業から外資系企業、メガベンチャー、老舗企業、中小・スタートアップ、官公庁等、多くの組織に向けて人事や採用についてのコンサルティングや研修、講演、執筆活動を行っている。
採用成功のためのタレントプール~継続的に接点を持ち関係構築するために~
- ワークショップのポイント
- 過去のコミュニケーションを「流さず」「活用する」重要性がわかる
- タレントプールの構築・活用において大切なポイントがわかる
「スカウトを送信したが返信がなかなかこない」「一度辞退されてしまった」などの理由だけで、その候補者に対するアプローチを諦めてしまってはいませんか。
自社が求める人材を採用するためには、採用活動を点で捉えるのではなく、面で捉える必要があります。
このワークショップでは「タレントプール」を活用して、自社に合う人材と継続的に接点を持つ重要性とそのやり方を学んでいただきます。
萩原 瑞穂
株式会社ビズリーチ
HRMOS事業部 RSカスタマーサクセス部 マネージャー
大学卒業後、金融機関でのリテールセールスを経て、2013年に大手人材紹介会社に入社。
外資系企業を中心に、企業と候補者の双方を支援する両面型支援に従事。その後も人材紹介会社にてマネジメント以上の役職の候補者の方々のご支援に関わる。
2019年に株式会社ビズリーチに入社し、HRMOS採用のカスタマーサクセスとして採用管理システムの導入後のご支援に従事したのち、2021年2月よりカスタマーサクセスグループのマネージャーを務める。
効果的な採用ブランディングとは~入社後に活躍する人材と出会うために~
- ワークショップのポイント
- 採用ブランディングを行うメリットが多角的にわかる
- 採用ブランディングを進めていく上での全体像がわかる
採用ブランディングは適切に行うことで、企業と人材のミスマッチを防止し、入社後の人材定着・活躍にも影響する重要な施策です。
転職潜在層に対して自社の魅力をアピールしていくことで、認知や応募につながるという点においても、採用ブランディングは注目されています。
このワークショップでは、採用ブランディングの重要性とともに進め方のポイントを学んでいただきます。
ミヤ アンジェリン
株式会社ビズリーチ
HRMOS事業部 RSカスタマーサクセス部 部長
青山学院大学を卒業後、2013年に株式会社ビズリーチに入社。コンサルタントとして外資系企業を中心に採用支援に従事したのち、人事部中途採用チームへ異動。約2年、リファラル採用を通じた全社採用プロジェクトに従事し、その後HRMOS事業部に異動する。
HRMOS事業部では、セールス、セールスイネーブルメントに携わり、その後カスタマーサクセス部に異動。2020年8月よりカスタマーサクセス部 部長。
優れた1on1には「型」がある! 社員の成長に繋がる1on1の実践方法
- ワークショップのポイント
- 社員の自律性を促すために有効な1on1の実践手法を知ることができる
- 効果的に1on1を行う上ためのチェックポイントを知ることができる
人材育成に資する1on1ミーティング。社内コミュニケーションや育成手法に課題を感じやり、1on1ミーティングを導入しているが効果を感じられないとお悩みの方もいるのではないでしょうか。
そんな1on1ミーティングの意義・目的から効果的な手法など学べる昨年好評だったこのワークショップを、講師もそのままで今年も実施いたします。
福田 大造 氏
株式会社エクスキュート
代表取締役社長
早稲田大学想像理工学部卒 伊藤忠商事株式会社繊維カンパニーにて営業・内部統制・企画を行い、2015年株式会社ビズリーチにて新卒採用責任者・HRMOSタレントマネジメントの立ち上げを行う。
現在は、ストリートカルチャーのアパレル会社にて人事・ITシステム・広報を管掌する傍ら自身で人材組織開発のコンサルティングを行う株式会社エクスキュートを設立。
【リピート講演】
人材ポートフォリオ作成のポイント~事業成長させるための人的資本とは~
- ワークショップのポイント
- 人材ポートフォリオの役割や重要性がわかる
- 人材ポートフォリオを作成する方法のポイントがわかる
「人材ポートフォリオ」とは、企業内の人的資源を可視化したもの。
「人材ポートフォリオ」があることで、経営戦略に基づき、必要な業務・職務に、必要な人材を適切に配置できるようになります。
このワークショップでは、人材ポートフォリオを作成する観点やポイントを学んでいただきます。
―好評につき、「Work-D1 人材ポートポートフォリオ」のワークショップを同じ内容でリピート講演することとなりました―
芳賀 巧 氏
株式会社人材研究所
人事支援事業部 シニアマネージャー
大学在学中、インターンシップとしてインクルージョン・ジャパン株式会社にて、ベンチャー支援業務を経験。
2016年に株式会社人材研究所へ入社。
パートナー企業の株式会社キャリアベースへ出向し、適性検査の分析業務をメインに、ホームページの保守や新規営業など、様々な業務を担当。
人材研究所へ戻ってからは採用のコンサルティング及び、人事制度設計業務のコンサルティングを中心に担当。