採用課題
2020/05/28

採用活動で重視したいKPIとは? 設定方法やコツを解説

採用活動で重視したいKPIとは? 設定方法やコツを解説

採用活動では、さまざまな課題が生じますが、どの課題を優先的に解決すればよいのか迷ってしまうことはないでしょうか。本記事では、採用活動における課題の解決に役立つ「KPI」について、設定する意義や設定のポイントを紹介します。

1. 「KPI」とは

「KPI」とは

KPIは「Key Performance Indicator」を略した言葉で、「重要業績評価指標」または「主要業績評価指標」と訳されます。「組織の目標を達成するための重要な業績評価の指標」であり、もともと経営や事業推進において用いられていた概念です。目標の達成度を、定点観測によって把握できます。KPIは、目標達成に向けた組織のパフォーマンス動向を見る数値であり、目標値とのギャップがあると、組織行動が想定していない方向に向かっていることを意味します。

KPIは、「営業部門」「開発部門」「総務部門」などさまざまな部門の業務で活用されており、「人事部門」も例外ではありません。

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2. 採用活動でKPIの設定が重要となる理由

KPIは採用活動においても重要な役割を果たします。その理由について説明します。

2-1. 効率的に目標に近づける

KPIがあることで、業務の進捗が可視化され「目標に対して自分が現在どのステータスにいるのか」「全体のどれくらいの地点にいるのか」といったことを把握できます。そのため、効果的ではないことや、目指すゴールとは異なることをすることが減るでしょう。結果、目標に対して効率的に進めることができます。KPIがない場合、無駄な作業をしてしまい、時間だけではなく、多大なコストが発生してしまう可能性もあります。

2-2. 適切なPDCAサイクルが回せる

PDCAとは、「Plan(計画)」「Do(実行)」「Check(評価)」「Action(改善)」という4つの作業の流れを順番に並べたもの。採用活動で有効性の高い施策を行うには、PDCAサイクルを確実に回していくことが大切です。KPIがあることで適切な「Check」を行えるため、PDCAサイクルが回せるようになります。

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3. 採用活動におけるKPI設定のポイント

採用活動におけるKPI設定のポイント

採用活動におけるKPI設定には、いくつかのポイントがあります。詳しく見ていきましょう。

3-1. 具体的な数値を設定する

採用活動に限らず、KPIは具体的な数値を設定することが大切です。定量的な指標を持つことで、常に進捗状況を確認することが可能になります。活動の途中であっても、目標とする数値から、実際の数値が乖離している場合は、計画を変更するなど適切な判断ができるでしょう。しかし、具体的な数値目標がない場合、問題が発生していても、対処が遅れてしまう可能性が高いです。

3-2. いくつも設定しすぎない

KPIは原則として1つなど少ない方が望ましいでしょう。最も大切な数値指標を1つまたは限られた数に絞り込むことで、スピーディにチェックができるからです。注力すべき目標が明確である方が、関係者の認識合わせもしやすく、互いが協力しやすいでしょう。

3-3. 現場でコントロールできる数値にする

KPIは前述の通り、PDCAサイクルを回し、達成を目指すもの。仮に未達であった場合は、何らかの手を打たなくてはなりません。しかし、もしKPIが「現場だけではどうにも改善できない数値」だった場合、改善のしようがありません。経営層ではないと動かしようのない数値などは避け、各担当者が「自分の行動によって達成できる」と思える指標・数値を設定しましょう。

3-4. 期間を定める

いつまでに達成するかという期限を決めると、より結果が生まれやすくなります。たとえば、「1週間で10人の面接を行う」といった実現可能でしかも期間が分かりやすいものは、KPIとして適しています。定期的に進捗を把握し、修正しながら、最終的な採用目標まで計画的に進んでいくことがKPIを設定するうえで重要です。

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4. 採用活動でのKPI管理に便利な「HRMOS採用」

採用活動でのKPI管理に便利な「HRMOS採用

KPIを採用活動に取り入れたいと考えている企業におすすめしたいのが、「HRMOS採用」です。株式会社ビズリーチが提供するサービスで、採用工数削減が実現できます。ここでは、「HRMOS採用」の3つのメリットを見ていきましょう。

4-1. 採用業務を一元管理

HRMOS採用は、採用業務の一元管理を通じて、オペレーション業務を効率化し、採用スピードを向上させることができるクラウドサービスです。「応募者とのメールのやりとり」「日程調整」「履歴書管理」「面接評価データの収集」など、採用に関する業務で発生しうるものをすべて「HRMOS採用」のなかで完結することが可能。導入企業のなかには、採用に関するオペレーション業務を75%効率化した事例があります。

4-2. 採用活動に関するさまざまなデータを可視化

採用業務に関わるデータもすべて1カ所で管理します。一元管理された採用業務に付随するデータをすべて蓄積していきますので、データを取りこぼすことがありません。データをチーム全体で共有して、可視化することで、KPIに対する進捗がすぐに分析できるので、PDCAサイクルも回しやすくなります。

4-3. 採用担当者のタスクをひと目で把握

採用担当者のタスクがひと目で把握できる「ダッシュボード」機能があります。誰でも見やすく直感的に操作ができる画面デザインが採用されており、チームの生産性を高めます。

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5. 適切なKPI設定が採用成功への近道

適切なKPI設定が採用成功への近道

自社の採用目標に合わせた具体的なKPIを設定し、それらの進捗を管理することが、円滑な採用活動のコツといえます。KPI設定をしたら、いちはやくPDCAを回して、さらなる改善につなげられるよう、数値を管理していきましょう。

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