新しいGEカルチャーの醸成に必要な人材を採用するためにダイレクト・リクルーティングは最適な手段

GEヘルスケア・ジャパン株式会社

人事本部長/桜庭 理奈様 ライフサイエンス統括本部 マーケティング部 マネジャー/國枝 孝典様
人事本部長/桜庭 理奈様
ライフサイエンス統括本部 マーケティング部 マネジャー/國枝 孝典様
会社説明
ヘルスケアシステムズ(医用画像診断装置)、ヘルスケア・デジタル、ライフサイエンスの3事業を軸に、最新医療領域の研究開発から在宅医療ニーズまで、医療現場が直面する課題の解決を支えるためにイノベーションを加速させているGEヘルスケア・ジャパン。少子高齢社会の先頭を走る日本で、医療ソリューションを総合的に開発・提供し、世界各国への展開も行っています。
ビズリーチ・ダイレクトを選んだ理由
「ピープルリーダーやビジネスリーダーとして求める人材像」「働き方」「企業理念」「価値観」「ポジションに求める期待」などについて、候補者と企業の採用担当者との、よりダイレクトな対話が可能となるため
導入前の課題
GEが抱える現在の課題、新しいカルチャー、目指すべきリーダー像について、候補者に正確な情報が伝わっていない
導入後の効果
候補者と直接対話を重ねることで、カルチャーなどの共有が行われ、入社後のミスマッチが少なくなった

領域の垣根を越えた事業展開が、
これからのGEの成長を支える

事業の原点であるものづくり(インダストリアル)に回帰し、新たな「デジタル・インダストリアル・カンパニー」としての刷新を目指しているGE。金融部門の売却を進め、事業の選択と集中を進めてきたなかで、ヘルスケアは今後大きな成長を期待されるビジネスフィールドです。

GEヘルスケア・ジャパンの事業軸は3つあります。CT、MRIなどの最新医療機器の開発・製造・販売を行う「ヘルスケアシステムズ」、ビッグデータを活用した製品や自己認識機能を持った製品、病院のデジタル化を支える「ヘルスケア・デジタル」、そしてバイオテクノロジー分野の発展を担う「ライフサイエンス」です。法改正などによる環境の変化が激しい医療業界においては、各領域の専門知識を持った「匠」たちの横のつながりが大切であり、ここに当社の課題、成長のキーがあると考えています。

価値観が多様化する市況下においてこれから必要なのは、事業の垣根を越えた柔軟な発想を呼び込むコミュニケーションとスピード感。GE全社として、シリコンバレーのITベンチャーのような「より速く、より良く、より大胆に」動く「ファストワークス」の考え方が浸透しつつあり、「まずは最低限のものを作り、お客様の声を聞きながら改善を加えていこう」という発想への転換が進んでいます。お客様が求めていないものであれば撤退する勇気を持つこと、製品に対するプライドを一度置いて「顧客の成し遂げたいことに寄り添うために」動くマインドを持つこと、これらのカルチャーの変革がGEヘルスケア・ジャパンを含むGEグループ全社で推し進められています。

求めるのは、透明性のある新しいピープルリーダー

新たなカルチャーを形成するうえで、HR部門に求められているのは「ピープルリーダーの育成」です。GEの従来のリーダー像では、自ら設定したゴールに向けてメンバーを導くカリスマ的な牽引力が必要とされてきましたが、そのあり方では、多様な価値観と変化に富んだお客様のニーズに対応することができません。リーダー自ら強み・弱みをさらけ出し、メンバー一人ひとりの能力を引き出して受け入れるしなやかさ、これまでの前提や常識に疑問を持ち自由に議論ができるオープンさが必要です。階層の多い組織体では期待されるアウトカム(成果)をスピーディーに出すことが難しい時代においては、各分野のプロフェッショナルが共通のミッションを持って案件やプロジェクトごとにつながり、解散し、また次のミッションに応じて集まる……アメーバのような働き方が、今後ますます求められるでしょう。そのような働き方においては、周りとの信頼関係を基盤にして建設的に議論し、限られた時間軸のなかでアウトカムを出していかなければなりません。長く浸透してきた「GEのコマンド&コントロール型の強いリーダー像」から「アジリティー(柔軟性)が高く信頼のおける、チームから選ばれるリーダー像」への変革にはまだ時間がかかりますが、新しいカルチャーリーダーを採用・育成することが、私たちHR部門の使命だと考えています。

GEは、従来の人材育成のあり方がリーダーシップ論の題材として取り上げられることが多くあります。そのため、「“今”のGEが直面する課題」「“今”のカルチャーにフィットした人材」がなかなか伝わりづらいと感じています。GEヘルスケア・ジャパンでは、そうした今のGEを、候補者にありのまま直接伝えられるダイレクト・リクルーティングを積極的に進め、会社が変革期であることを最もよく理解したリクルーティングチームが直接、候補者と対話を進められるようにしています。

直近ではバイオプロセス兼プロジェクトマネージャーの採用に成功しました。このポジションは、当社のビジネス戦略から策定された中長期のビジネス戦略に基づき、バイオ医薬品の原薬製造・開発で使用されるプラント全体および大型シングルユース細胞培養装置等の販売・サポートを行います。また、製薬会社の設備投資を支援し、新規設備の受注前にはエンジニアリング会社と共にGMP設備(医薬品等の製造・品質管理に関する基準に準拠した設備)にふさわしい装置類の提案を行い、受注後は設備稼動までのプロジェクト管理を行います。候補者には高度なマーケット理解とピープルリーダーとなりうる素質を求めますが、そういった優秀な人材を探すのにビズリーチ・ダイレクトのプラットフォームは大変有効であったと感じています。

ニッチなライフサイエンス事業だからこそ、
採用担当者と直接話せてキャリアの方向性を確認できた
(2017年6月入社 國枝孝典様)

私は登録していたビズリーチにてスカウトを受け、2017年6月に入社し、現在は4名のメンバーをまとめるマーケティング部マネジャーを務めています。

大学卒業後はライフサイエンス領域で研究開発や営業のキャリアを積みながらビジネススクールに通い、そのスクールを卒業したタイミングで転職を考え始めました。人々の健康や生活の質の向上に直接結びつくライフサイエンス事業に誇りを持っていたので、より先駆的なチャレンジをしている企業に身を置きたいという気持ちがありました。GEは、ビジネススクールで教材として触れていた会社でしたし、ヘルスケア領域での成長を期待し、直接スカウトいただいてから当社に絞って転職活動をスタート。リクルーティングチームや社員の方々3名と会い、GEのリーダーたちの人としての魅力に触れ転職を決めました。いい情報も悪い情報もフラットに話すリーダーたちの人柄に魅力を感じました。

「ビズリーチ」を利用したのは、企業の方と直接コンタクトが取れることに意義を感じたからです。ライフサイエンス事業は、ヘルスケアのなかでもニッチな領域。人材紹介会社などを介すと、仕事内容の細かなニュアンスを伝えることが難しくなる印象がありますが、企業の方と直接話せたことで、聞きたいことを正確に聞けると感じました。面接では一緒に働くことになるメンバーと会えたため、入社後のイメージが湧き、実際その後のミスマッチはありませんでした。

今後、GEヘルスケア・ジャパンでは、2020年の東京オリンピックに向けてポリクリニック(総合診療所)への機器提供、スポーツ選手のヘルスケア、ドーピング検査のサポートなどにも積極的に関わっていきます。ヘルスケアニーズの高まりを感じながら仕事ができている今の環境にとても満足しています。

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