ビズリーチで出会った素晴らしい人財とともに
新潟の、さらには日本・世界の発展に貢献したい。

NSGグループ

NSGグループ 人事政策本部 本部長 亀田朗彦様
人事政策本部 本部長
亀田朗彦様
会社説明
1976年11月に小さな民間教育機関としてスタートした私たちNSGグループは、「教育」「医療・福祉」の分野を核としてさまざまな事業展開を進め、現在では、「食と農」「環境・資源」さらには「広告」「IT分野」などの24法人、関連会社も含めると100社を超えるグループ企業に成長しました。経営理念に「人々の幸福と豊かさを実現するために、社会のニーズに合った事業の可能性を追求し、地域社会・国家・国際社会の発展に寄与する」を掲げており、我々NSGグループが地域活性化に貢献することが、地域社会のみならず、国家や世界の健全な発展につながると考えています。
ビズリーチ・ダイレクトを選んだ理由
他媒体や他求人サイトでは難しかった、「事業開発」や「経営企画」、「人事部長」、「財務担当」など、職種を絞った人財の採用が可能と思ったから
導入前の課題
人材紹介会社でスペシャリスト人財を探すとコスト(紹介料)が高い
他求人サイトでスペシャリスト人財を探しても本気度が低い場合が多い
導入後の効果
本気度の高い人財を低コストで採用できる
自社に合った優秀なスペシャリストに数多く会うことができ、採用まで導ける

ビズリーチなら職種を絞り、転職意識が高く、かつ理念に共感する人財を採用できる

経済人渋沢栄一氏は、その生涯で500社の立ち上げに関わったとされています。当グループ代表の池田弘は、それを超える501社の創業を支援し、新潟・福島という地方都市において多くの雇用を産み出すことにより地域活性化を実現しようという信念をもっています。

私がグループ人事担当となった2009年、まずは全社の社長・役員の台帳を作り、現状把握に努めました。驚いたことに大半の社長はグループ創業からの第1期世代で、55歳から60歳であることが判明しました。後継者問題・次世代育成問題が表面化するのは時間の問題です。
各社で育成施策と幹部候補の補充を行わなければ大変なことになると考え、翌年より全体育成施策の検討と「起業・ゼネラリスト採用」を開始しました。「新潟で起業してみませんか」「新潟で幹部候補として働きませんか」というキャッチコピーで、毎年15名程の優秀人財の採用にチャレンジしたのです。

まずはさまざまな転職・求人サイトを活用して「今すぐ、または将来起業したい人」の採用を開始しました。当初は起業希望者やいわゆるゼネラリスト人財の採用は成功しましたが、業種別・職種別の幹部候補の採用は芳しくありませんでした。いろいろと調べていくなかでビズリーチに出会い、「経営者候補や財務部長候補など、職種を絞った幹部候補の採用も可能となる」と確信し、2013年から導入に踏み切りました。もちろん人材紹介会社からもある程度は職種を絞った状態で紹介してもらえますが、大きなコストがかかることと理念に共感していただける人財かどうかは課題と捉えていました。ビズリーチであればその両方を同時に解決できると感じたのです。

良い人財を獲得するための公式は、「企業の魅力」×「採用ルート」×「人事の対応力」

私たちNSGは地方都市新潟の企業ですが、新潟県内・新潟近郊の方だけを採用したいとは考えていません。新潟出身の皆さんのUターン転職は積極的に支援していますが、それのみにとらわれず、日本全国から優秀な、かつ志を持った方にNSGの魅力と理念を理解していただき、仲間として一緒に働いてもらいたい。企業が優秀な人財を採用できない、採用活動で首都圏企業に負けてしまうということは、5年後の事業戦略で負けることを意味します。池田の信念である「501社の創業」の実現に向けて、採用活動で負けるわけにはいきません。

そんな想いで、ビズリーチをはじめ、他転職・求人サイトと人脈をフル活用し、まさに「身の丈を超えた採用」を推進した結果、2014年12月までの約5年間で3,000件の応募を獲得、うち1,200名を超える方たちとお会いすることができました。

面接は、新潟と東京の2カ所で実施しています。年間3回、1回につき2カ月かけますので計6カ月の間、毎週金曜日の夜に東京に向かい、土・日の両日を使ってお会いしています。一次面接は非常に重要と思いますし、本当に求める人財かどうかを見極め、またこのファーストコンタクトでどれだけ応募者の心に刺さる言葉・提案が発せられるかが大切であると考えます。

しかし、どれだけ強い動機付けができ、応募者の心をつかめたとしても、東京で面接をした応募者に立ちはだかるのは「年収」と「移住」という大きな壁。首都圏に比して地方都市新潟の年収平均は3割~4割減と言われています。また、「新潟の冬」のマイナスイメージもあるようです。しかし、テレビで映し出される雪深い映像は、実は新潟県のごく一部のみのことであり、私たちのホームである新潟市内ではそれほど雪は降りません。そこで考えたのが一次面接の翌週に新潟での説明会と新潟の良さを伝えるためのバスツアーの実施でした。

説明会では、我々NSGグループの魅力(歴史と理念)、新潟の魅力(住みやすさ・働く環境)、首都圏と新潟のさまざまな違い(物価や年収・県民性)を数字も示しながら理解してもらいます。その後のバスツアーで新潟という街を知ってもらうことで生活の実態をイメージしやすくなるよう工夫しました。また、街の至る所にNSGグループの事業・会社が存在していることを感じてもらい、その影響力や存在意義を理解してもらった上で選考をすすめています。新潟で説明会を行うことは、私たちの実態、新潟の実際を肌で感じていただき、応募者の不安を事前に取り除く効果が大きく、内定辞退の抑止につながっていると感じています。採用成功の3要素は、「企業の魅力」「採用ルート(媒体・サイト)」「人事の対応力」というそれぞれが掛け算であると、実感する事象でした。

私たちNSGグループの事業拡大が地域の雇用を生み地域を活性化する

2010年からの5年間で入社いただいた80人のうち、ビズリーチ経由は10人。なかには、既に社長や役員として活躍している方もいます。IT系システム会社においては入社後6カ月で社長に就任、ホテル事業では事業再生コンサル会社で役員を務めていた方が専務として辣腕をふるっています。ビズリーチ経由の入社者は、転職や与えられた自身のミッションに対するプロ意識が高く、入社後即戦力として、また首都圏優良企業のノウハウや文化をもたらしてくれるため、非常にありがたく思っています。

新潟を活性化させるには、「働く場」を創出することが不可欠であると考えています。新潟で育った子供たちが「学ぶ場」を求めて首都圏の学校に進学してしまう。それを解消すべくいくつもの専門学校や大学をつくってきました。しかしそこで学んだ学生たちは卒業後にまた東京を目指さざるをえない。働く場がないためです。この流れを食い止めるために、NSGグループ内の専門学校・大学の卒業生1万5,000人が働ける場を創出・確保する必要があります。現在、グループ24法人と関連各社を含め、6,400名程の従業員を抱えていますが、将来的には1万人を目指します。この目標を達成することが、地方創生であり、地域活性化の実現モデルです。私たちNSGグループの取り組みがロールモデルとなり、全国に派生していくことこそが地方創生にほかならないと考えます。

  • NSGグループの取り組み1
  • NSGグループの取り組み2
  • NSGグループの取り組み3