選考通過率が他媒体の6倍。
成功を大きく収めた「楽しい採用活動」とは

執行役員/統括責任者 錦織 彰様

株式会社駿台・浜学園

 その他(教育・官公庁)
 母集団形成/母集団の質
 1-50名
執行役員/統括責任者 錦織 彰様
大阪府内の難関公立高校を専門とした受験塾。府内の難関公立高校と呼ばれる、北野、茨木、豊中など7校への合格を目指し、小4から中3までの生徒が通う。同学園は、大手受験予備校の駿台グループの一つとして、約5年前に設立された。現在までに大阪北摂地域にて7教室を展開する。在籍講師は、高校受験の経験・実績があるプロ講師のみ。全クラスを専任のプロ講師たちが担当し、子どもたちを合格へ導くため、日々指導に当たっている。

ビズリーチ導入の背景と効果

ビズリーチを選んだ理由
・即戦力人材と出会うにあたり、企業側から声を掛けられること。また、サービスも機能的に使いやすく、運用しやすいイメージをもてたから
導入前の課題
・大手求人媒体を複数社利用していたが、年々応募数が減少しており、採用要件に合致する候補者とはなかなか出会えなかった
導入後の効果
・登録から1カ月もたたないうちに、3名もの即戦力人材の採用に成功した
・塾業界の転職としては異例の1月から2月にかけての期間に、求職者と面談や面接が実施できた

求めるレベルも高くなり、媒体の応募数も採用率も低下

当学園は、新卒採用は行わず、中途採用だけでプロ講師の採用を行っています。開塾当初はグループ内の異動でプロ講師の配置で対応をしていましたが、数年後、専門的な知識のある人材にも当塾で活躍していただきたいという背景もあり、外部の人材採用に力を入れることになりました。

その頃は、複数の大手求人媒体に情報を掲載することが当学園の採用活動の中心でした。事業拡大に向け、年間2~3名の採用を目標としており、問題なく確保できていました。

一般的に塾業界では、3月から新学期が始まります。そのため前年の8~9月には人材の募集を開始し、11月頃には内定、入社準備という流れで動きます。当学園の中途採用も、毎年夏から秋にかけて行ってきていました。

特に2021年度は、より一層の事業拡大に向け、8名の採用目標を掲げていました。この5年間で当ブランドが地域内で認知されてきたこともあり、正直に言えば、例年と同じ採用手法でも問題なく人材を採用できるだろうと思っていました。しかし、媒体からの応募が芳しくなく、年末の時点になっていても、採用の目標人数に届く見込みがありませんでした。

その理由をいくつかあげると、まず求人媒体からの応募総数が減っていました。毎年掲載していたこともあってか、募集ページ閲覧(PV)数は年々下がってはいましたが、2021年度の減少数は特に顕著でした。また、難関公立高校受験を目指すため、当塾がプロ講師に求めるレベルもこの5年間で高くなりました。そのため、せっかくご応募いただいても、条件に合う人材は少なく、結果として、応募数も採用率も下がり、内定者が想定よりも少なくなっていました。

迫る採用期限。何をどのように改善したらよいか分からない状況に

媒体からの応募を増やそうと、求人の文面の工夫や変更を各社に依頼しましたが、芳しくない結果が続きました。

正直、何をどのように改善したらよいかが、もう分かりませんでした。媒体の機能として仕方のないことではありますが、こちらから何も動けないことも嫌でした。途中からは、「媒体の会員登録者と当塾の相性が悪いのかな」と諦めていたぐらいです。

掲載文面の工夫をしてくれた媒体からは数名採用できましたが、他講師からのリファーラル採用と合わせても、目標には届きませんでした。年末に近づくにつれ、だんだん切羽詰まってきました。なぜなら、塾業界では1~2月に新年度のカリキュラムが決まるため、年末までには採用が終了していることがほとんどだからです。

ビズリーチに連絡をしたのはこの頃でした。似たようなデータベースのサービスで、似たような料金形態のサービスを使ったことはこれまでにも何度かはあったのですが、あまり効果が出ませんでした。しかし、初めてテレビCMを見たときからインパクトが強く、「即戦力人材と出会えるかもしれない!」と思い、話を聞かずにはいられませんでした。

候補者の人数はそこまで多くはなかったので不安はあったものの、今まではずっと「待ちの採用」だったということもあり、「ビズリーチを活用して能動的に動けば、何か変わるのでは?」という期待がありました。営業の方の説明を通じて、候補者検索の条件設定を細かく行えることから、他社よりターゲットを探しやすいと理解できました。当学園としてできることはしつくしていたので、わらにもすがる思いで2022年1月にビズリーチを契約しました。

使いやすい機能と迅速な支援。諦めが期待へと変化

契約をした後、ビズリーチのコンサルタントとは、操作方法など、密なコミュニケーションが取れました。おかげさまで、契約後すぐに運用を開始できました。ビズリーチのデータベースを活用しながら市場動向を分析しつつ、常に最適な方向性を提案してくれたのも、心強かったです。これまで差別化ができていなかったスカウトや求人ページにおいては、当学園の福利厚生が強みになるとご助言いただいたことで、われわれらしい訴求ができました。

採用活動においては、私が1人で候補者のリストアップから面談・面接までを担っています。採用以外の業務も担ってはいるものの、ビズリーチの契約後すぐに、スカウトをお送りしたい、約100名の候補者リストを自ら作成できました。この作業は思ったよりも大変ではなく、楽しかったというのが正直な感想です。なぜならビズリーチに登録されている候補者の職務経歴書の情報量が多く、本当に「欲しい人材」がどうかを判断しやすかったからです。候補者情報を読み込むたびに期待が膨らみました。

他媒体に比べ6倍以上の選考通過率。即戦力3名の採用に成功

その候補者の方々にスカウトを送ったのですが、返信率は約17%と、多くの候補者から反応をいただくことができました。ビズリーチの候補者は、即戦力の方ばかりでした。なお、ほとんどの方が当学園をご存じでしたが、中途採用の実施は知らない方が多かったです。これまでの情報発信がいかに届いていなかったかを痛感させられました

サービスを使い始めた当初は、時期的に候補者と出会えるかが不安でしたが、使い始めてからは「年明けという普段なら採用できないタイミングでも、採用できるかもしれない」という期待へ変わり、徐々にその思いが確信に近づいていきました。

また、ビズリーチを利用するまでは当日や直前の面接キャンセルが度々起こっていましたが、ビズリーチの候補者とのやりとりのなかではその事象はありません。当塾側が候補者にアプローチをするので、面接ではなく面談から行えることもあり、「まずは話を聞いてみよう」という安心感が生まれ、面談で会話することの心理的ハードルが下がるのだと思います。

実際の面談では、塾講師としてのやりがいや原点に触れつつ、当学園が目指す塾の将来像や授業のビジョンを熱く語らせていただきました。皆様も私の気持ちに応えるように、自身の思いを打ち明けてくださいました。転職理由や悩みをヒアリングすることも心がけました。当学園が考えられる魅力としての福利厚生(週休2日制度の導入、残業代の全額支給)や目標とする教育や授業方針などの具体例を出し、寄り添える点をしっかりと伝えました。結果として「働くモチベーションが高まった」と、そのまま選考へ進みたいと言われる方が多かったです。

結果として、1カ月で3名の採用が決定し、無事に目標数を達成できました。他媒体と比べると、選考通過率は6倍以上でした。実は今回採用した3名とも「すぐの転職は考えていない」という話でしたが、転職を決意してくれた背景には、面接で入社までのイメージを時間軸とともにお伝えできたのが大きかったと思います。働き始めて約1カ月が経過しますが、新たな環境でフレッシュな気持ちで働いてくれています。他にも2名ほど今後採用できる見込みです。その方々は、転職の時期が合わなかったので昨年度の採用には至らなかったのですが、今後当塾の転職を検討したいと言ってくださっていますので、ビズリーチ上で定期的にコンタクトを取っていくつもりです。

業界の改革を進めつつ、これからも一人でも多くの即戦力人材に出会いたい

改めて今回の採用を振り返ると、他媒体と比べ、ターゲットとなる人数は少ないものの、反応率と質はビズリーチのほうが断然高かったです。ビズリーチは即戦力となる優秀なハイクラス人材が多く、講師の質に妥協せず、求める人材を獲得できました。

サービス内容には今でも十分満足していますが、今後は塾業界の転職に利用できるというイメージが定着し、教育関係者の登録がより一層増えることを期待しています。

業界全体としては、まだまだ労働時間や業務負担などの課題はありますが、当学園としては引き続き改革を進め、実行していきたいです。そんなわれわれの考えに共感してくれる、一人でも多くの人材と出会えるよう、今期も採用効率が高いビズリーチを利用できればと思います。

【所属・役職等は制作時点のものとなります】

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