スカウトを約700通送信。
候補者からの細かな質問にも丁寧に回答し、近隣県からフィットネスクラブのマネジメント経験者を1名採用
株式会社掛川スイミングスクール
ビズリーチ導入の背景と効果
- ビズリーチを選んだ理由
- ・総支配人自身がビズリーチ経由で中途入社。マネジメント経験者ならビズリーチが強い、という社長の思いがあった
- 導入前の課題
- ・前任が退職し、数年間ポジションが空いていた
・現在の組織の状況から、外部の即戦力人材の採用が最善策だと考えた
- 導入後の効果
- ・フィットネスクラブのマネジメント経験者を1名採用
自身もビズリーチ経由で中途入社。その実績が導入の決め手に

地域密着でスイミングスクールを約40年、フィットネスクラブを約30年手掛けてきました。省人化するジムが増える中、当社は運営開始以来変わらず、スタッフ常駐の「有人の価値」を大事にしています。会員一人ひとりにスクールやクラブに通う目的を丁寧に聞きながらアドバイスをしていくスタイルは、地域の皆様に長く愛されている理由の一つだと思っています。
ビズリーチを導入したのは、フィットネスクラブの運営を任せられるマネジメント経験のある即戦力人材を採用するためでした。実は、フィットネスクラブ支配人の候補だった主任職社員の2025年度内での退職が決定しました。以前より私がスイミングスクールとフィットネスクラブの2部門を見る総支配人と、フィットネスクラブ支配人を兼務する形で業務を回していましたが、あるべき組織図にはなっておらず、「外部から新しい人材を迎えることが最善策だろう」と社長と意見が一致。2025年3月からビズリーチの活用へと動き出しました。
さまざまな採用チャネルの中からビズリーチを選んだのは、私自身が2019年にビズリーチ経由で中途入社したことが影響しています。それまではホテルの総支配人として、北海道で単身赴任していましたが、家族は岐阜県に住んでおり行き来が大変だったんです。もう少し近いエリアで「総支配人」ポジションでの募集がないかと探し、出会ったのが当社でした。そのときにビズリーチを使っていた社長には、「求めていたマネジメント経験者を採用できた」という思いがあったようです。今回の採用でも「フィットネスクラブ支配人候補ならビズリーチだろう」と、導入を後押ししてくれました。
20近くの質問に丁寧に回答。寄り添った対応が採用につながった

フィットネスクラブの運営には、その道のスペシャリストとしてのスキルや経験が必要です。当社ではスタジオレッスンを週に60本ほど実施しているので、そのレッスンに入って会員様への指導ができるかどうか、インストラクターの査定ができるかどうか、筋肉の使い方など体に関する専門知識があるかどうか、栄養学の知識を有しダイエット目的で通う方へアドバイスができるかどうかなど、非常に多くの点で適性を見極める必要がありました。そこで、とにかくたくさんの候補者の方にアプローチし、経歴面で可能性のある方とは一人でも多くコミュニケーションを取りたいと考え、活用開始後の1~2か月はかなりの数のスカウトを送っていました。その数、なんと約700通。
そこから10名以上の方とオンライン面談を実施しましたが、近畿、東海、関東圏など近隣都府県の方もいれば、九州や離島に住んでいる方もいました。そのうち2名の方が面接に進み、大手総合フィットネスクラブでマネージャー経験のある40代、1名を採用することができました。
その方は、前職で業務時間の8~9割はレッスンに入るなど現場の仕事が多く「もう少しメンバーマネジメントや業務管理をする仕事の割合を増やしたい」と考えていたようです。当社が求める専門スキル面でも不安はなく、求める働き方ともマッチしていたことから、神奈川県から単身赴任での入社を決めてくれました。
選考過程で工夫したのは、面接でご来社いただいた際の交通費は当社で負担するなど、特に遠方から当社にお越しいただく際のハードルを少しでも低くすることでした。入社を決めるにあたり、その方から20近く質問をもらった際には、その一つひとつに丁寧に回答することを心がけました。例えば住む場所はどのあたりがおすすめかといった質問にも、通勤のしやすさや治安面からベストな場所をお伝えし、転居がよりスムーズになるよう尽力しました。
ほかにも、年収も約150万円アップで提示するなど、候補者の方にできる限り寄り添った対応が採用に結びついたのではないかと考えています。
返信がなかった候補者に再アプローチ。ビズリーチの担当者のアドバイスが心強かった
ビズリーチを活用し始めた当初は、「半年間の契約で成果を出さなければ」という焦り、選考プロセスを一任されていたプレッシャーから、神経をすり減らす思いがありました。しかし、多くの候補者との面談により、皆さんがさまざまな思いを持って転職を考えていると知り「私も、会社のためにも入社する方のためにも、適任者をしっかり見極めなければ」という使命感のような覚悟が生まれていきました。
また、ビズリーチの担当者との定期的なオンライン面談によって、データに基づいた現状把握ができたことはとても心強かったです。手探りで動く中、「スカウト返信率が先月からこれだけ上がっています」などとフィードバックをもらえたからこそ、自信を持って続けてこられたと思っています。
実は面接に至った2人は、最初のスカウトでは返信がなかった方でした。ビズリーチの担当者が「もう一度送りましょう」とアドバイスしてくれ、「どうしてもあなたとお話がしたい」といった文面案も作ってくれました。再送するという発想がゼロだった私にとって、「そんなやり方もあるのか」と驚きましたし、そのアクションがなければ採用にもつながりませんでした。私以上に諦めずに動いてくれたことをとても感謝しています。
次にビズリーチにお世話になるときは、私が定年退職し後任を探すときかもしれません。今後も中長期的に、採用のパートナーとしてアドバイスをもらえる関係でいられたらいいなと思っています。
※所属・役職等は制作時点のものとなります。