採用のビズリーチ

採用のビズリーチ

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急成長ベンチャーに優秀人材が続々入社。
求職者のキャリア志向に合わせた採用活動

コーポレート推進部 部長/石黒 紀之様

GRASグループ株式会社

 IT・インターネット
 母集団形成/母集団の質
 51-500名
コーポレート推進部 部長/石黒 紀之様
2005年の創業以来、「Weblio」ブランドでおなじみの、オンライン辞書事業やオンライン英会話事業を主力事業として成長を遂げてきた。2021年3月には、ウェブリオ株式会社からGRASグループ株式会社へと社名を変更し、従来の事業にとらわれず、より広い領域において、「テクノロジーを通じて、人の可能性を広げる」という理念に沿ったサービスを展開していくことを表明している。あわせて、個人と組織の可能性を最大限発揮し、「長く愛される偉大な企業となる」というビジョンも掲げており、時代を超えて社会から必要とされる組織づくりに取り組んでいる。

ビズリーチ導入の背景と効果


ビズリーチを選んだ理由
これまでの事業領域にとらわれない新規事業開発を行い、未来の幹部を育成するにあたり、即戦力人材を採用する必要があったため
導入前の課題
・事業拡大に伴い、今事業を拡大・推進してくれる責任者や次世代を担う未来の幹部を採用していく必要があった
導入後の効果
・ビズリーチのコンサルタントが伴走したことで、人事組織の構築と並行して採用活動に取り組めた
・半年以内で6名の即戦力人材の採用に成功した
・ビズリーチを活用しながら転職市場を確認していくなかで、ターゲットにしていなかった層の採用にも目を向けられるようになり、幅広い人材を採用できた

人事制度・組織を整備し、ゼロベースで採用活動に取り組む必要があった

当社は2005年にウェブリオ株式会社という社名で創業し、「インターネットを通じて人の選択肢を広げる(現:テクノロジーを通じて人の可能性を広げる)」をコンセプトに、オンライン辞書サービスの「Weblio辞書」などの事業で発展を遂げてきました。直近では学校法人様向けのオンライン英会話サービスも主力事業となっています。こうした背景により、当社は「辞書の会社」「英会話サービスの会社」として認知されてきました。しかし、現在はそれらの領域にとらわれない事業開発に取り組んでいる最中であり、そのなかで、2021年3月からは社名を「GRASグループ株式会社」へと変更しました。

若手責任者・未来の幹部候補採用に注力することに決めたのも、新規事業を立ち上げていくにあたり、これまで以上に多様なスキルを持つ人材を集めて組織を強化する必要があったためです。加えて、「長く愛される偉大な企業となる」というビジョンを掲げ、50年、100年と続く企業を目指すという当社代表の辻村の強い思いも採用強化の理由にあたります。

このように、急務の課題があったにもかかわらず、実は私が入社した当時は、前任者の退社後しばらく人事責任者が不在、最小限で今できることを何とか行っていた状態で、採用活動がなかなか進んでいない状況でした。加えて、採用活動と同時並行で、制度見直し・理念浸透・ブランディング・人事企画など、組織の「ヒト」にまつわる環境整備を一つずつ進めていかなければならなかったのです。

入社して約1~2週間で全機能の引き継ぎ、その月には新しい制度を一つ導入。翌月にはゼロから企画した新卒採用と社名変更に向けたコーポレートリブランディングを開始したり、半期の全社総会と人事考課と賞与計算が同時に行ったりと、非常に大変でした。今振り返ると過去の実績や手法にとらわれず、「あるべき論」に従って制度・組織を整備できた点はよかったと感じています。

中途採用の手法としては、求人媒体やSNS、人材紹介会社などを活用してきました。即戦力として責任者クラスで活躍いただける方へのアプローチを強化するためには、ビズリーチが最適だと考え、導入を決めたのです。実は、前職でビズリーチを利用した経験があり、その際に優秀な方を採用することができたため、サービスの質や実績には信頼を感じていました。そうした背景もあり、前職と企業の規模や業種は異なるものの、安心して導入を進められました。

コンサルタントの伴走が、優先順位を付けたスムーズな採用活動を実現

ビズリーチ導入後も、人事企画全般の業務や総務業務の実務と並行して採用活動を行っていました。その際、ビズリーチのコンサルタントにサポートしていただいたおかげで、多忙ななかでもスムーズに採用活動を行えました。採用活動を進めるにあたっても、私の業務状況をくみ取ってくださったうえで、「今、まず採用しなければいけないのはどのポジションですか」など、優先順位付けをし、一緒に戦略を考えてくれました。

コンサルタントがいつも私の意向をくみ取り、一手先回りして採用活動をリードしてくれたことで、さまざまな業務を掛け持ちするなかでも考えを整理し、優先順位通りに採用活動を進められました。ビズリーチのサービス利用だけでも十分に満足していますが、コンサルタントが寄り添って採用の伴走をしてくれることが、ビズリーチの強みであり魅力だと実感しています。

ポジションチェンジの提案も。候補者が活躍できる可能性をあらゆる角度から探る

採用プロセスのなかでは、候補者の方のスキルや人柄を総合的にとらえて、あらゆるキャリアの可能性を加味して選考することを意識しました。もちろん候補者の方は、特定のポジションに魅力を感じて当社に応募をしてくださいますが、なかにはマネジメント経験がない状態で部長職に応募される方もいます。「部長職というポジションに対する、経験やスキルが不十分」という理由で不合格とすることは簡単ですが、当社では「今すぐ部長職は難しくても、この方が活躍できるポジションが他にないだろうか」と必ず考えるようにしています。なぜなら、成長意欲が強くやる気のある方は、当社にとって必要な人材だからです。

そのような方には、最初の返信で「○○といった理由から、現在Aポジションであなたを採用することはできませんが、Bポジションでぜひ採用を検討したいと考えています。もちろん、将来的にAポジションを目指すことも可能ですのでご検討いただけないでしょうか」とお伝えしています。誠実に説明をすると、8割くらいの方は前向きな返信をくださるものです。特に、ビズリーチに登録されている候補者の方は、転職活動に意欲的に取り組んでいる方が多く、こちらからポジションの変更を提案した際に、真剣に検討してコミュニケーションを取ってくださる印象があります。

実際、新規事業の責任者ポジションに応募した方が学校法人向け事業のカスタマーサクセス責任者として入社したり、本社の財務経理責任者ポジションに応募した方がフィリピンにある子会社の新規事業責任者として入社したりと、応募時とは異なるポジションで入社して活躍している社員もいます。また、私は「人を見極める力」より「人を知ろうとする力」の方が大事だと思っていますので、求職者の方のお人柄や価値観にできるだけ寄り添うため、相手の小さなサインにも常に目を配るように心掛けています。

採用活動を通じて、幅広い世代の候補者に目を向けられるようになった

ビズリーチ導入から4~5カ月で、6名の即戦力人材を採用できました。すでに各部門で活躍しており、今後の事業展開の柱となる重要なミッションを任されているメンバーや、目覚ましい実績を出しているためもうすぐ昇格するメンバーもいます。また、次世代の経営層を採用するという観点で若手を中心に採用する方針でしたが、コミュニケーションを取るなかで魅力を感じた60代の方も採用しました。この方は、現在フィリピンの子会社に参画していますが、大企業での海外法人経営の知見をこれから採用する若手にノウハウとして共有してもらうなど、次世代の経営層に育成に貢献してもらうことを期待しています。

ビズリーチでの採用活動を通しての気付きは、年代を問わず優秀な候補者の方が転職市場に多くいらっしゃるということです。特に、これまで高い実績を積み上げ、企業や事業を牽引してこられた方などがデータベース上におり、「なぜこのような経歴を持つ方が転職をしようとしているのか」と驚くことも多くありました。

このような優秀な方が多く存在する採用市場の現況は、当社のようなベンチャー企業に目を向けていただけるチャンスでもあります。当社は「テクノロジーを通じて、人の可能性を広げる」という理念を掲げ、「誰もが自分自身の可能性を広げられるように支援したい」という思いを持っています。年齢や国、ライフステージによらずキャリアの可能性・選択肢を広げられ、誰もが活躍し続けられる組織でありたいですね。

社名変更を行い、現在は一時的に採用市場での認知度が下がっている状態です。どのようにブランディングを行い、企業価値を提示できるかによって、当社に応募いただける方の傾向も変化すると考えていますので、リブランディングのチャンスととらえて取り組んでいきたいです。また、次世代を担うメンバーの採用を強化すると同時に、今後は当社の文化浸透にも注力していきます。面接の際も、候補者の方に当社の企業文化や経営スタンスを説明しており、「価値観が合うか合わないか」をチェックしています。さまざまなキャリアの方が集まってくるなかでも、一体感を持って事業成長を目指せる組織づくりを採用活動でも目指していきたいと思います。

【所属・役職等は制作時点のものとなります】

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